はじめまして、プリンスです。
40代の妻と二人のこども(6年♂と1年♀)との4人家族のサラリーマンです。
これから、思い出のキャンプ場や、自作のキャンプ道具等をこのブログで紹介していきたいと思っています。
キャンプを始めたのは20代前半です。はじめは友人が「コールマンのドーム型テントと七輪を買ったんで、木津川にローソクキャンプに行こう!」と誘ってきたのがはじめです。(その時は仕事の都合でいけませんでしたが)
それがきっかけで、その時にやっていた草サッカーチームの夏のイベントで、毎年キャンプに行くようになりました。
はじめの頃はキャンプとは名ばかりで、人数分のテントも揃っておらず、ただ火を燃やして、飲んで騒ぐだけのものでした。(今思えば非常に迷惑な団体だったと思います、当時一緒になったキャンパーの皆さん申し訳ございません)
それから時がたち、自分も含め結婚する仲間も増えていき、自然にファミリーでキャンプをするようになりました。
当初は年に一回か二回程度行く程度だったのですが、あることをきっかけにキャンプにはまっていくことになります。
それは5月だったと思うのですが、友人の家族と私の家族の大人4人、子供3人で琵琶湖の白浜荘キャンプ場にキャンプに行きました。
ここは昔からよく行っていたいわばホームキャンプ場でした。いつも通りにテントを立てて楽しくキャンプをしていたのですが、夕方頃から天候が怪しくなってきて、風も強くなってきました。
当時はまだ装備も貧弱で、私のロゴスのドーム型テントと、友人がキャンプ場で借りたテントと、その日のために買ったさお竹の細い版みたいなポールのタープ(タープそのものもブルーシートのようでした)しかなく、私のロゴステントにみんな集まって風雨を避けていたのですが、もう、テントの真ん中ぐらいまで壁面が迫ってくるほどの暴風で、今なら完全に撤収を考えるような状況でした。
そうして不安な一日を過ごしたのですが、翌日は昨日の暴風雨がうそのような晴天!「昨日は何だったんだ」といいながら、「昨日の分もう一泊して楽しもう!」ということになり、はじめて連泊のキャンプとなりました。
そこからなぜかその時一緒だった友人家族とともに、キャンプに傾倒していくようになりました。
雨でも楽しめるようにとスクリーンタープとテントのセットを買ったり、ツーバーナーを買ったり、それまではテントとBBQコンロとチェアとテーブルくらいしか持ってなかったのですが、色々とキャンプ道具を増やしていき、キャンプの回数も徐々に増えていきました。
とはいえ、年間何十回とか、テントをとっかえひっかえとかではありませんが。(私はとっかえひっかえでもいいのですが、妻が許してくれません)
そんな私の思い出のキャンプ場や、使ってよかったキャンプ道具、自作のテーブルなどをご紹介していきますので、よろしければお付き合いください。