妻の凍てつく波動で、ほぼ決めかけていた’’アイスランドクーラー’’をあきらめざるを得なくなりました。
実際に使ってみると、2lのペットボトルが縦に入るのかもしれませんが、試してみる勇気もなく、2lのペットボトルが縦に入ることを第一優先に改めてクーラーボックス選びを始めました。
もともとコールマンの’’スチールベルトクーラー’’もいいなと思っていたので、調べてみると、 サイズ的には、約60×42×41(h)cmと2lのペットボトルが余裕で縦に入るサイズ。
これなら妻も満足してくれそうです。
値段も安くはないけど、YETYやアイスランドクーラーに比べるとまだ手が出そうな価格です。
コールマン スチールベルト クーラー 54Qt (Coleman Steel Belted Cooler) シルバー (Silver) (6155B707)
あとは色だけだなーと検索していると、類似品が色々と出てきました。
キャプテンスタッグやイグルーからも同じような製品が出ており、金額的にはだいぶお安い感じです。
これもありかもと思い色々見ていると、おお!これいいじゃない!
TENT FACTORY(テントファクトリー) メタルクーラースチールウッドボックスL NAW TF-MBW51 大型便
自作がメインですが、最近キャンプ道具の木製化を進めているぼくとしては、さわやかな木製プリントがズキュンと胸にささりました。
さっそく妻に相談すると、妻もOKしてくれたのでこれにすることに決めました。
今回クーラーボックスを選ぶにあたって、はじめは保冷力を基準に選ぼうとしていました。
いろんなキャンプスタイルがあるので、人それぞれですが、凍てつく波動をくらってから僕が考えたのは、本当に5日や10日も冷たさが持続する必要があるのか?ということでした。
ぼくの場合長くても2泊3日がいいとこですし、たいがい近くにスーパーがあるところや、キャンプ場の売店があるところでキャンプしているので、2日目に氷を補充することもできます。
1日持たないのはさすがにまずいですが、2日程度の保冷力があればぼくのキャンプスタイルからすると十分です。
それよりも、現状ストレスに感じていた内部形状が極力直線的であることや、今のスタイルに合った外観で最終的には決定しました。
まぁ、使い勝手が本当にいいかどうかは、使ってみてからのことですが。
年末のキャンプが楽しみです。